1ヵ月以上の長期保存が可能で作り方も簡単な作り置きおかずにピッタリのチャーシュー。
チャーシューって作るのが大変そうと思いがちだけど、意外と簡単!
自宅にチャーシューが常備してあれば、お弁当にもおつまみにも、もう一品何か欲しい!なんて時でも大活躍。
誰でも簡単に作れる。【調理時間20分】自家製焼き豚『チャーシュー』簡単な手作り方レシピ大公開しちゃいますね。
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【調理時間20分】自家製焼き豚『チャーシュー』簡単手作り方レシピ
まさえ
- 豚肉ブロック(モモやロース、肩ロースなどお好みで) 350g
- 醬油200ml
- みりん100ml
- 酒100ml
- 酢50ml
- 紅茶ティーバッグ
使うお肉が350gでも、倍の700gでも使う調味料の量は同じなので、できれば大量に作りたいわね☆
▼▼チャーシューレシピ、完成までの正確な時間▼▼
血抜き:1時間
タコ糸で肉を縛る:5分
お肉を煮る:15分
タレに漬けこむ:1晩
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自家製焼き豚『チャーシュー』簡単レシピ①:肉の血抜き
血向きをする為に、ボールに肉の固まりを入れて、肉全体が浸る量の水を入れ、1時間ほど放置します。
自家製焼き豚『チャーシュー』簡単レシピ②:チャーシューのタレ作り
醤油・味醂・酒・酢を圧力鍋に入れて、噴きこぼれない様に15秒ほど沸かした後に火を止め冷まします。
余ったタレは、4~5日に1回沸騰させれば繰り返し使うことが可能♪
減って来たら先ほどの割合で少しずつ調味料量を足して同様に沸かしてください。
このタレでゆで卵を漬けても美味しいよ♡
自家製焼き豚『チャーシュー』簡単レシピ③:タコ糸で肉を縛る
私は肉を扱うときには、まな板ではなく、空になった豆乳のパックを開いて使っています。
肉を縛る時はまな板を使うよりも、空の牛乳パックを広げて使うと後片付けも簡単だよ!
牛乳パックがない場合は、まな板にサランラップを巻いて使うのがおすすめ♪
▼タコ糸を使って肉を縛るやり方はコレ▼
自家製焼き豚『チャーシュー』簡単レシピ④:お肉をゆでる
強火でゆで、シューッと蒸気が出だしたら弱火にして12分。
時間が来たら火を止めて自然冷却します。
▼12分圧力鍋で紅茶でゆでた▼
紅茶のティーバッグを使用しているため肉の臭みは感じないよ!
紅茶の色がお肉にも染み込んで美味しそうな肉色に♪
自家製焼き豚『チャーシュー』簡単レシピ⑤:タレに漬けこむ
漬け込みは1日ですが、途中で上下にひっくり返してくださいね!
プラスチック容器を使うと肉の脂がこびりついてなかなか取れないので、ガラスタイプの容器がお勧め。
自家製焼き豚『チャーシュー』簡単レシピ⑥:完成~
大量に作った場合は冷凍保存で1か月以上は美味しく食べられますよ♪
細切りにして千切り胡瓜とササッとマヨネーズで和えたら、酒の肴にも弁当のおかずにもピッタリの一品に♪
まさえの独り言(まとめ)
一度に大量に作って作り置きしとけばいろんなの料理にも使えるし、直ぐに何かを食べたい時に丼ものにできるのでめっちゃ便利♪
余ったタレで味付け卵を作って、チャーシュー丼にしてもいいし、子供のお弁当やパパのおつまみにも最適!
作り方も簡単なので、誰でもすぐに作れるレシピなので、作り置きおかず用にチャーシューを作ってみてね♪
もっといろんな料理を試したい人は、動画で作り方を紹介している「クラシル」をチェックしてみて!
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