まさえ
もっとちょうだい!と欲しがるけど、ふとおやつの原材料が気になることってありませんか?
かといって市販の無添加のおやつは高価だったり、量が極端に少なかったりしますよね。
おやつを手作りすれば、添加物は一切無し!
愛犬のおやつは手作りが1番!無添加ジャーキーの作り方レシピをご紹介します♪
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犬用おやつは手作りが1番!無添加ジャーキーの作り方レシピ☆
- 鶏むね肉 1枚
鶏むね肉は半解凍の状態が一番切りやすいです。
犬用手作りおやつ(ジャーキー)の作り方①:脂身をとる
脂身はジャーキーを乾燥させにくくしたり、酸化の原因になったりするので、除いておくのがベター。
鶏皮は塩こしょうをしてフライパンでじっくり焼けば、カリカリになっておいしくいただけます。
犬用手作りおやつ(ジャーキー)の作り方②:長細くカット
切り分けにくい部分は小さく切っておきます。
茹でたり干したりするうちに形が変わるので、あまりシビアにならなくて大丈夫です。
犬用手作りおやつ(ジャーキー)の作り方③:茹でる
犬用手作りおやつ(ジャーキー)の作り方④:冷やす
茹でた肉は崩れやすいので、気をつけて扱ってくださいね!
犬用手作りおやつ(ジャーキー)の作り方⑤:ペーパーで水分を拭く
しっかりと水分をふき取ることで、出来上がりまでの時短になるんですよ♪
犬用手作りおやつ(ジャーキー)の作り方⑥:日干し
なるべく重ならないように数日間干しましょう。
季節にもよりますが、平均して3日~5日ほど干します。
※夜は湿度が上がるので、室内に取り込んで下さい。
扇風機の『強』モードで水分をとばすように、なるべくネットに近づけて風に当てます。
犬用手作りおやつ(ジャーキー)の作り方⑦:完成~
保存容器に乾燥剤を入れて、冷蔵庫で保管してください。
鶏むね肉を茹でて&十分に干しているので、すぐに悪くなることはありません。
砂肝・軟骨・ささみでも犬用ジャーキーが作れる
鶏以外なら、豚ハツや牛アキレスが比較的 手に入りやすいですね。
豚ハツは肉質が引き締まっているので、細切りにしても食べごたえバッチリ。
わんことドライブへ行くときは、ジップロックに移し替えると軽くて便利です!
やや厚めのチャック袋を使えば、袋が裂ける心配もありません。
鶏むね肉は低脂肪・高タンパクで、わんこのおやつにぴったりの食材です。
またカロリーが低いので、体重が気になるわんこにも与えやすいのがメリット♪
米粉を使った犬用クッキー
- 米粉 120g(小麦粉でもOK)
- 卵 1個
- 水 30㏄
作り方
① オーブンを200℃に予熱しときましょう。
② 材料を全部混ぜます。
③ 厚さ3㎜ほどにめん棒で伸ばし、型取りをしましょう。
④ 予熱が完了したオーブンに入れて20分焼いたら完成。
愛犬には手作りおやつが1番!
ジャーキーは日干しに時間がかかるものの、ほっとくだけなので、意外と簡単につくれちゃいます。
日持ちもするし、持ち運びにも便利。
しかも無添加なので安心して愛犬に与えることができますね。
何かのご褒美に少しだけおやつをあげるのが基本です。
口の小さいわんこは、食べやすい大きさにカットしてから与えましょう。
犬用のジャーキーは簡単に作れるので是非、愛犬のおやつ作りに挑戦してみてくださいね!
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